福田とみかずの「新とみかず政策宣言」
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福田とみかずのマニフェスト【2012年版】

新とみかず政策宣言・2012

“チームとちぎ”の力で元気度日本一に

2・人が輝く“とちぎ”【28項目】
2-1 教育の先進県を目指して
1・学力アップとちぎモデルに取り組みます 【通期】

児童生徒の総合的学力の向上を図るため、学力調査を活用した本県独自のシステムを構築し学力アップに取り組みます。

2・高等特別支援学校を整備します 【後期】

平成28年4月開校に向け、軽度の知的障害がある生徒に対する職業的な自立支援の強化を図るとともに、特別支援教育に関するセンター的機能を果たす、高等特別支援学校を整備します。

3・就学前教育の充実を図ります
4・少人数学級の推進と指導困難な学級への教員の複数配置を進めます
5・思いやりの心を育む「心の教育」の充実を図ります
6・いじめを撲滅するための取り組みを進めます
7・児童生徒がスポーツや文化活動に積極的に取り組める環境づくりを進めます
8・障害のある子ども一人ひとりに応じた指導と支援の充実を図ります
2-2 若者の自立・個性発揮支援
1・グローバルに活躍できる国際人を育成します 【前期】

高校生の世界に向かってチャレンジしようとする志を支援することにより、国際的視野を持ち本県の国際化に貢献する人材を育成します。また、大学コンソーシアムとちぎと連携し、とちぎ発の国際人を養成します。

2・ひきこもり地域支援センターの設置等による子どもや若者に対する相談支援体制の整備を進めます 【前期】

ニート、ひきこもり、不登校等の社会生活を営む上で困難を有する子どもや若者に対する効果的な相談支援体制の整備を進めます。

3・ものづくり県を支える若者のキャリア教育等の充実を図ります
4・若者のボランティア活動を促進します
2-3 大人世代や子育て世代の支援、男女共同参画の推進
1・女性の再就職や様々なチャレンジを支援します
2・女性の社会参画を積極的に支援します
3・親学習プログラムの活用などによる子育て力の育成に取り組みます
4・「家庭の日」や「とちぎの子ども育成憲章」を通じた家族の絆や子育て力を育む取り組みを推進します
2-4 シルバー世代の社会参加の促進
1・元気高齢者の組織化や人材バンクの設置等による社会参加を促進します 【前期】

培ってきた経験や技術を活かしたい高齢者と人材を求める団体等とのマッチングを行うとともに、地域において高齢者が主体的に取り組む活動を支援し、高齢者の社会参加を促進します。

2・第27回全国健康福祉祭とちぎ大会「ねんりんピック栃木2014」を開催します 【前期】

高齢者を中心とした健康、福祉、生きがい関連イベントとして、全国健康福祉祭(ねんりんピック)を平成26年度に本県で開催します。

3・高齢者ボランティアの育成を進めます
4・高齢者の経験や技術が発揮される就労機会の充実を図ります
2-5 文化を通じた人づくり
1・一流芸術の体験的学習の場を提供します 【通期】

総合文化センターやその出演者等との連携によるワークショップの開催などを通じ、一流の芸術に接する機会を提供し、県民の芸術活動への参加意欲の醸成を図ります。

2・文化活動を通じた地域における世代間交流の場づくりを進めます
3・文化振興基金を活用し地域文化遺産の保護、地域文化活動の活性化を図ります
2-6 スポーツを通じた人づくり
1・障害者のスポーツ拠点の整備を進めます 【前期】

「わかくさアリーナ」を建て替え、障害者のスポーツ拠点として整備します。

2・第69回国民体育大会冬季大会スケート競技会、アイスホッケー競技会を開催します 【前期】

平成25年度に国体冬季大会を開催し、本県スポーツの競技力向上、冬季スポーツの振興を図るとともに、「スポーツによる元気なとちぎ」を全国に発信します。

3・総合スポーツゾーンの整備を進めます
4・誰もが、いつでも、どこでも気軽にスポーツを楽しめる仕組みの充実を図ります
5・県内プロスポーツの振興を図ります
1・災害に強い“とちぎ”
2・人が輝く“とちぎ”
3・支え合い思いやる“とちぎ”
4・健康長寿“とちぎ”
5・成長力あふれる“とちぎ”
6・環境を守り活かす“とちぎ”
7・揺るぎない基盤“とちぎ”
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