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次世代とちぎ活性化プロジェクト
大きく変化する社会の中で、とちぎが日本をリードしていくため、自らが持つ限りないポテンシャルを最大限に活かし、とちぎに新しい輝きをもたらすプロジェクトを推進します。
※ ◎印は最重要項目 ○印は新たに取り組む項目、●印は既存事業の充実強化を目指す項目です。
◯ 国際観光都市日光における新たな公共交通システムの導入促進
国際観光都市日光において、奥日光地区を含めて円滑に周遊できるよう、更なる観光インフラの充実を図るなど新たな公共交通システムの導入を促進します。◯ 「文化と知」創造拠点(美術館、図書館等)構想の策定
「文化と知」の創造拠点である美術館、図書館、文書館等の更新整備のあり方について構想を策定します。◯ 中央省庁など首都が有する機能の一部の地方分散の働きかけ
これまで進めてきた国会等移転の方針を継続しながら、新たに中央省庁をはじめとした国の機関など、首都が有する機能の一部について、地方への分散移転を市町とともに国に働きかけていきます。◯ 「栃木県版スマートシティ構想」の策定
未来技術等の積極的な活用による持続可能な社会の構築など「栃木県版スマートシティ構想」を策定し、市町と連携してその具体化に取り組みます。◯ 100年プロジェクトの推進
地域資源を活かし未来へつなぐ「昭和100年事業」の推進
とちぎの歴史、食、田園風景、景勝、祭りなどの地域資源をつなぐ「ふるさと街道」を選定するとともに、県と市町をメンバーとする地域創生協議会を設置し、当該地域の振興や活性化に向けた方策を検討します。健康長寿日本一とちぎの実現を目指す「人生100年時代プロジェクト」の推進
歯や口腔の健康に関する啓発と検診の普及をはじめ、フレイル予防の啓発、親子で取り組む健康づくりの推進、認知症予防に向けた取組の推進等により、健康長寿日本一とちぎの実現を目指します。美しい郷土を守るための「100年治水プロジェクト」の推進
美しい郷土を守るため、水源保護や棚田・湿地等のグリーンインフラの保護活用を図るとともに、堤防整備や遊水池の整備、田んぼダムの活用等により雨水流出量の抑制を図るなど、流域全体で防災・減災に取り組みます。県民の暮らしを守る「100年安心・安全とちぎプロジェクト」の推進
自然災害や犯罪、交通事故等による被害の原因を詳細に調査・分析し、必要な対策を着実に講じることにより、県民の安心・安全な暮らしを守ります。災害に強い地域づくりのための「電力自給率100%実現プロジェクト」の推進
県内電力使用量の県外大規模電源への依存から脱却するため、省エネルギー施策、再生可能エネルギー及び分散型エネルギー導入により、2030年度に電力自給率100%の実現を目指します。
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